神楽坂で創業112年、老舗の履き物屋さん「助六」さんで、念願の赤の前坪の草履を。


与謝野晶子や、私の憧れのクロソフスカ・ド・ローラ・節子さんなどが訪れいてたという助六さんで!と気持ちが高揚!


沢山ある草履台と鼻緒の中から、ご主人に色々教えていただきながら選んでいきましたが、結局シンプル王道の組み合わせに落ち着きました。美しいこの赤。艶々の草履台に甲に当たり心地のいい鼻緒。またテンションあがる。

選んだ後は足に合わせて鼻緒を打ってもらい、そのトントントンという音を聞き、技を見ながら待ってるもよし。神楽坂でランチをしながら待ってるもよし。15分ぐらいなので待っててもいいけれど。
ちなみに私は待ってる間にイタリアンを食べに行き、昼ですがワイン沢山飲んですっかり酔っ払って、追加ハイテンションでピックアップに。


店内には貴重な昔のレジもあったり。神楽坂の街と共に、ずっと守って欲しいお店です。

http://sukeroku.in/

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