コロナの騒ぎの中、卒業式はどうなるかと日に日に判断が変わる中、2020年3月25日、親友の娘の小学校の卒業式は行われました。
一年前から予約を受けていて、何か月も前から着物の相談。ここへ来て卒業式なないなんてことがあったら、あまりにも可哀相。簡易的ではあったけれど無事行えることになって一安心。
背も高くなってきたし、似合いそうだからと、今回は私の着物を着てもらいました。私のこの着物、珍しくておしゃれな彼女に着てもらいたかった。
卒業も嬉しいし、大事な節目に私の着物を着てもらえて、着付けも出来て感無量です。
小さなころからずっと行事に寄り添ってきたこの子もいよいよ大人びてきました。春からは第一希望だった中学へ。 合格と卒業祝い、こういう形で出来る幸せ、青空見上げて噛み締めました。おめでとう。