実は本業がある私。
今回は本業の方の仕事で、京都でパーティがありました。
香港からGMも来日して、会議の後はスタッフみんなでドレスアップしてディナー。
今回のパーティのドレスコートは

「ジャパニーズビリオネア」

となったら、着物をと思ったスタッフが思ったより多かったのは、私にとってはとても嬉しいことでした。
職場のみんなで着物を着ることができるなんて！

着付けはこの人数だと、私が出来ないので（自分も着なければいけないから）
着付けのしてくれる方は私が手配をしてホテルまで来ていただきました。

私は香港からきている男性陣に紋付き袴のレンタルを用意し。
2人に着付け。
凄くカッコよくて盛り上がりました！

※私はその後自分が着物を着たので、ギリギリでパーティへ。

この着物は今となっては勢いで買ってしまったこと、良かったのか悪かったのか。
何故惚れ込んだかというと、博多織の着物だからです。
博多織は帯に用いられる織で、それ以外には伊達締めで多く見ることが出来ます。
それが着物に！と、趣味性の高すぎる興奮で
こういう選択をしてしまうのは着物好きのあるあるだと思うのですが、
その後、この白という色と（汚れるのが怖くてひるむ・・・）
着るシーンがなかなかないため（織だけど、雰囲気がカジュアルとも言えない）
なかなか出番がありませんでした。

出来るだけ着ると再度心に誓います。