お着物に携わる物として、いや、携わっていなくてもトライしてみたい舞妓の格好。
京都旅行に行った3月末、せっかくだから体験してまいりました。
着物は事前にホームページで選んでおいたもの、このように仕上がりました。

まずはお化粧からスタートします。
仕上がりに自分で引いたらどうしよう・・・あの白塗りのお化粧に耐えられる顔かどうか。。。ビクビクしながら目を開けたら意外と大丈夫でした。秘訣は、カツラを半カツラ＝自分の髪の毛を生かすタイプのカツラを選ぶこと。
全カツラにすると、おでこの広さなど不自然になり変になるみたいです。

せっかくだから着付のお勉強をと思ったのですが、体験ように用意されたセットを見事なスピードで着付けられるので、学べたかどうか・・・。ただ、やはり早い着付けはお客様への負担も少なく快適に着物を着る一つの条件だと思いました。

アップの写真は笑顔で可愛い風ですけど、金屏風の前のショット、本人の年齢が屏風の雰囲気と相まって貫禄出しちゃいました。

お部屋に様々な背景が用意されているのですが、オプションで自分で選んだ金屏風。堂々たる記念写真出来上がり、たいへん満足な体験でした。
京都旅行のついでに皆さんも是非いかがでしょうか。