1年で1番寒い2月には、この着物を着たくなります。

真っ赤な江戸小紋。

江戸小紋は帯の選び方でその世界観がガラッと変わる着物の1つですが、
今回は暖かさを保ったままちょっとキリッと、この名古屋を合わせました。

日本舞踊の師範の伯母のお下がりの帯はだいたいキリッとしたものが多いのです。

今回はこのお着物で、2月と遅いですが初詣。
夜は神楽坂のビストロで食事をし、食べすぎたためあまり飲めずの適度酔い。
最後はいつものお店でほろ酔いの姿。持っているのは水。。。

江戸小紋 友人から譲り受けたもの

名古屋帯 伯母のお下がり

帯締め 骨董市で掘り出した青と白のもの

帯揚げ 濃淡の紫の2色使いで表情つけられるので大のお気に入り

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